痔について その1
今回、家づくりからは脱線しますが、痔にまつわる話を。
主人としては、入院を伴う手術は2回目。
1回目は鼻中隔湾曲症の手術でした。ただ、この時は手術は全身麻酔だったものの
入院期間は5日間で、痛みなども薬でコントロールできる程度でした。
まあまあ、それくらいの感覚で、痔の手術に臨みましたが、完全に
期待を裏切られる結果となりました。手術期間も入院が2週間。
その後自宅療養が1週間と長丁場です。
手術前には検査入院がある為、前日からの入院となります。
大腸の検査をする為に、下剤を大量投入される為、殆ど寝られませんでした。
普段から下剤など飲んだことがない為、死ぬほど効果が・・・。
翌日、フラフラになりながら説明等を受けます。
肛門は使用しながら直すことが鉄則であるとの説明がありました。
そんなの当たり前だろう・・・と特に気にもしていなかったのですが
後程、その言葉の意味が分かる時がやってきます。
病室も個室にするか?悩みましたが、結局、相部屋にしました。
医療保険で差額は払えるので、特に金銭面の問題はないですが
結果的に相部屋で良かったです。
皆、いわゆる恥部を患っているだけに、すぐに病室のメンバーと打ち解けます。
また、死ぬような病気ではない為、かなり自由があり会話も弾みます。
次回は手術とその後を書きたいと思います。