契約に向けて その2
この頃・・・私事ですが、痔の手術で2週間ほど入院をしました。
そろそろ契約を考えていたこともあり、営業の若い人と責任者が二人で
病院に打ち合わせに来てくれました。
今思えば不十分でしたが、ある程度の仕様を確定してから契約しようと考えていたので
図面の変更など、自分たちなりに考えを巡らせたように思います。
また、ネックになっていた外壁を確定させました。
ガルバリウム鋼板が想像以上に高かった為(差額150万円)、他の選択肢を
考えました。主人としては塩ビの外壁もありかな?と考えていましたが
候補だった信越のポリマパネルが廃盤となってしまった事と、妻にとっては
物足りないデザインであった事があり、サイディングを候補に入れる必要が出てきました。
ただ、シーリングのトラブルを考えると、極力、シーリングを使用したくなかったので
ほぼ、選択肢がなくなってしまいました。
(完全ではないものの)シーリングレスを実現する事を考えると、
いわゆる、あいじゃくりなので、ATのガーディナルかニチハのフュージェに絞られます。
結局、ホリデイズの取り扱いがある?フュージェにしましたが、それでも
14㎜のサイディングとの差額で、100万円が必要でした。
そして、最終的に契約に至るわけですが、違和感を感じる事態が発生します。
今思えば、この時に議事録を残しておけば良かったのですが、営業マンとの
信頼関係もあるし、最初から細かい事を言うのも気が引けたため、
営業マンの説明を信じる事としました。